さよなら手帳 ずっと愛用していた某100円ショップの手帳の販売が終了したらしい、ガ～ン。 「しばらく見ないなぁ」「今度いつ入荷するのかなぁ」と高を括っていたけど、日が経つごとにだんだん不安になってきて、店員さんに直接確認してみた。 「この商品は…

詩 hideさんの「HURRY GO ROUND」。もう何回もカラオケで歌っていて、素晴らしい曲なのは間違いないんだけど、今回あることがきっかけで、歌詞に再注目。改めてhideさんの才能に感服した次第。 「詞」でありながら「詩」。 歌詞を追いながら思い浮かべる映像…

破顔 前回は1991年 東京世界陸上での、カール・ルイスの活躍について、熱く語ってしまった。この大会ではルイスにまつわるもうひとつの物語がある。 ただし、その結末は... 男子走り幅跳び決勝。ルイスはこの種目の連勝記録を65(10年間無敗)まで伸ばしていて…

記録と記憶 新聞記事の中にカール・ルイスの名前を見つけた。懐かしい。 今の若い人は、男子100Mといえば現世界記録保持者のウサイン・ボルトの印象が強いと思うが、昭和世代のぼくにとって、カール・ルイスの活躍はそれに負けないくらい強烈だった。 ウサイ…

ジオラマ 新聞記事の中にジオラマの文字を見つけた。なんだか懐かしい響きがする。 ジオラマと聞いて思い出すのはガンプラ。小学生当時、アホなぼくは、モビルスーツが2機入っていてこの値段？！と喜んで飛び付いて、関節が動かないのにガッカリした覚えがあ…

農作業は「力と技」 この時期によく見るのが、畑のわきにダンプ 1 杯の堆肥を降ろして山にしてある光景。 そんな堆肥を、シャベルと一輪車だけで、せっせと畑に広げているおばあさんを見かけた。ぼくは、たまたまその道を車で往復する仕事だったので、通る度…

「Digitalian is eating breakfast」#1～2 DIGITALIAN～SHOUT 小室哲哉 # 4 I WANT YOU BACK # 5 GRAVITY OF LOVE # 9 RUNNING TO HORIZON #10 CHRISTMAS CHORUS 1989年12月に発売された小室哲哉さんのアルバムから選曲。 この作品は、30年以上経った今 聴い…

カラオケ行く行く詐欺 カラオケへ行きたい、行きたいと言いながら、長い空白期間。いまだに、 「コロナが5類になったら行こうかな」 「子供がもう少し大きくなったら 一緒に行こうかな」 「一人カラオケデビューしてみようかな」 ああでもない、こうでもない…

安室さんと小室さん#1 Body Feels EXIT 安室奈美恵 #2 Chase the Chance #3 You’re my sunshine #4 a walk in the park #5 How to be a Girl 小室哲哉さん初のプロデュース曲#1を聴いたときには、「日本人が好きな要素が全部入ってる！！」って思った。ロッ…

春を告げる 三寒四温。同じ冷たい空気でも、柔らかさを感じるようになった今日この頃。(一句詠めそう) 梅や河津桜は鮮やかでよく視界に入ってくるけど、もう少し目を凝らしてみる。 柑橘類は秋冬のものと比べて黄色が強いから、花に負けじと独自の色彩を放っ…