ミニの行列、コペンの巣 ある日のドライブ中。 「わっ、見て、ミニ、ミニ、ミニ.......」 「今からでいいから数えて」 「1.2.3.4.プリウス.5.6.7.8.9.10.11.12.ノート.ソリオ.13.14.15.16台」 「また来た」 「17.18.19.20.ダンプ.21....」 全部で30台近くす…

買ってよかった 半額セールにて、フィンランドのロックバンドNEGATIVEのアルバム「NEON」を購入。 2010年の発売当時、某雑誌でも高い評価だったように記憶しているけど、ここまで充実した作品に仕上げていたとは。 そして不思議なことに#4の「ブラッド・オン…

昭和のテイスト、和のテイスト#1 歌舞伎町の女王 椎名 林檎 #2 蝶 天野月子 #3 浮舟 GO!GO!7188 #4 いっさいがっさい 奥村愛子 #5 オキノタユウ 和楽器バンド#1昭和のテイスト。 #2和のテイスト。 #3和のテイスト。 #4昭和のテイスト。 #5和のテイスト。 今…

せっかち家族 ちょっとした勘違いは、水道の蛇口の栓を、回すタイプからレバーに交換してもらった時に起こった。 交換前は水とお湯を使うのに蛇口が２つに別れていた。交換後はひとつのレバーで左右が「湯」「水」の切り替え、上下で「出」「止」という構造…

「生き物の死にざま」 稲垣栄洋 全てにおいて美しい本。内容も、誠実な文体も、挿し絵も。アマゾンであれだけたくさんのレビューが寄せられているのもうなずける。 生き物の最期を繊細に丁寧に描いた作品。 セミは寿命のほとんどを幼虫で過ごす、とか、メス…

ロックサイドのましゃ#1 化身 福山雅治 #2 fighting pose #3 RED×BLUE #4 GAME #5 Get the groove 福山雅治さんの楽曲は本当にジャンルの幅が広い。ポップス、バラード、哲学っぽい曲があったり、コミカルなものもあったり。 一時期ロック調の曲が続けてシン…

「Moratorium」陣内大蔵# 1 いと小さき君の為に # 2 Dadaism # 4 Prejudice # 6 モナリザの背中 # 10 かなしくて 陣内大蔵さんは音楽業界が全盛期に向かっていく1990年代前半、独特な存在感を放っていた。 今は牧師さんをやっているというから、当時からその…

落語は年末の演芸 大喜利は年始の演芸#1 抜け雀 #2 ガラガラ #3 踊るファックス #4 百年目 #5 宿屋の仇討ち 落語です。立川志の輔さんです。瞬発力のある笑い、ストーリーで伏線を回収していく笑い、ホロッと泣き笑い、いっぱい入ってますよ。これ全部聴くと…

豊作 今年は購入した新譜CDの数が久々に多かった。 若い頃は毎月のようにアルバムを買い漁っていた。ジャケ買い、即売りなんていっても今の人達にはピンとこないと思う。昔は「買ってから聴く」音楽が確かに存在した。 今のご時世「聴いてから買う」音楽には…

「ちょっといいこと」ありました ここ数年憂鬱だった健康診断の結果が、今年は喜びに変わった。 年々、各数値で要注意の赤表示が増えていたのに、今年は全て標準値に戻った。身長が若干縮んだのは年相応、睡眠に問題有りの指摘は、アンケートのさじ加減でし…

シティポップは語れない#1 ベステン ダンク 高野寛 #2 DISAPPEAR 横山輝一 #3 イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ KAN #4 Come On KATSUMI #5 未完のアンドロイド 米倉利紀 最近流行りのシティポップ。詳しい定義は分からないけど、70年代、80年代あたりのJ-POPを…

我が家の今年の流行語・「Nクールはひんやり」 「Nウォームはあたたかい」 ・ 田澤 廉 三浦 龍司 不破 聖衣来 ・「ちょっ」「われわれはイチゴ」 「みんなこっちこっち」「あーわ、あーわ」 ニトリのCMは何度見ても面白い。いつやるか分からないから、3本ネ…