193 ひとりごと
メダカライフ
~ 2リットルのペットボトルの底をカットして逆さに吊るし、汚れた水はキャップを外せば下から出せるようにする。100円ショップで購入した小魚用の砂利を底に詰めて、水道水をボトルの半分くらいまで補充し、1日置いてカルキー抜き(この辺が昭和の発想)。ホームセンターで購入したホテイアオイを浮かべて準備完了。そこそこの物件に仕上がったと思う。
川の水をペットボトルに継ぎ足して、メダカ5、6匹(タニシ2匹も)を引っ越しさせれば、任務完了。 ~
上記が前に投稿したブログの一部。
こうして始まったメダカライフ。前日に水をコップ一杯分 用意して当日はその分量だけ水替え、そしてエサやり。慣れば一分もかからない、手軽なメダカライフ。ただひとつだけ難点が。
この方式だとペットボトルの容器を洗うことができない。中の水は綺麗でメダカには何の支障もないけれど、壁が緑でメダカが鑑賞できない。上部もホテイアオイがびっしり(すごい繁殖力)で中を覗けない。メダカライフはいつしか、ただのルーティーン作業に。
今朝。たまには居るかどうかぐらい確認してみるかと目を凝らす。
「ん?明らかに増えとる!前から居たのは でかくなっていて文字通り親子みたい!!」
ぼくは、何でも手をかけすぎて失敗するタイプだけど、今回はまさにケガの功名。この様子だとちょっと手狭に見えるから、来年は物件を焼酎のペットボトル(取っ手のついたやつ)にサイズアップしよう。普段焼酎呑まんけど。
2023 6 10