踏まれる
うちの子に「何でも踏んづける期」が訪れた。思い起こせば、今は小学生の甥っ子にもそんな時期があった。
踏むのにもいろいろなバリエーションがある。ちょびっと踏む「肉挟む系」、大事なところを襲われる「股間系」、内臓をやられる「通りすがり系」、受け身が取れない「寝起き」系。
体重もそれなりに増えてきて、怪我をしたら冗談や笑い事では済まされない。
「踏む」のは身体ばかりではない。ぬいぐるみや人形、本などを踏むこともある。これには烈火のごとく怒っている(つもり)だが。
躾をしなければいけない時期が来たということかしら。