ラップ 輪ゴム お猪口
ビールって一口目が美味しくて、後は惰性で飲んでいるのは有りがち。飲み会ならそれもまた楽しいけれど、普段はなるべく摂生したい。
嫁さんに「ビールはチビ缶でいい」と申請したところ、普段そんなに店で見かけないし、あっても割安ではない、とのこと。
そこで350ミリ缶のビールを半分コップに移して、残りの缶は翌日飲むことにした。しっかりラップをしておけば、炭酸はほとんど抜けないし、カレーじゃないけど、二日目缶はちょっとコクが出る。
半分ブームはスナック菓子でも。必ず食べる前に半分に分けて、残りは袋を輪ゴムでポン。
更に、更に。ぼくは缶ジュースでもペットボトルでもチビチビ飲むのが苦手。多い、少ないに関係なく、あればあるだけ一気に飲んでしまう。そこで、家にいるときは必ずお猪口に入れて飲むことにした。お猪口の利点は、「やっぱりもう一杯」となって、結果同じ量飲んだとしても、がぶ飲みは避けられること。これだけでも内臓の負担が減る気がする。
こういうことに慣れてくると、体がスッキリして、今までの自分がいかに暴飲暴食だったかよく分かる。
ひとつ誤算。最近3歳の娘が真似をして何でも「ハンブンコ」言いながら、食べ掛けをぼくに渡してくる。そしてぼくが食べるまでずっと見ている娘っ子。このリバウンドには逆らえない。(泣)
2022 4 15