別れがあれば出会いあり
(170～)というわけで次の手帳候補を無印良品で発掘。
正直、前の手帳と比べて見た目は全く別物だけど、何故か惹かれるものがある。
表紙のない半ざら紙。今までの手帳と比べるとページ数が若干少ない、サイズはA5と横幅が広い。ただし、値段は税抜き70円と格安。
ざら紙というのは簡単に言ってしまえば、あまり良質ではない紙、とのこと。だけど頭に半がついているだけあって、雑紙感は皆無。色も薄く黄が入っていてシックで大人な感じ。見開きにリングが入っていないので左右どちらのページの記入もノーストレス。
ぼくはこれにふた手間加えることで、前の手帳とほぼ同じ使用感を得られると踏んでいる。
サイズは横幅だけ違うのだから、カッターナイフでカットしてしまえばいい。裸の表紙問題は、確か某100円ショップで手帳カバーなるものを見かけたような気がするので、それを購入して解決。書き終わった手帳は、保管にかさばらないよう、カバーを次の手帳へとローテーション。
そして一番大事なのは、このふた手間を苦痛ではなく楽しみに思っている自分がいること。
2023 4 2
